これから動画に関してはブログを書いた後に追記としてそれぞれの動画と対応するページを更新することで公開します。
ということで今回は新路線2路線を開業しましたのでそれぞれ見ていきましょう。
はい。路線図です。前回の房総本線が延伸されています。近郊区間として整備されたので非電化です。蒸気機関車が近郊区間まで乗り入れています。近郊区間内はほとんどノンストップで走ります。なにしろ蒸気機関車は最高速度が時速85kmなので時速95kmもでる都市区間専用の電車に速度で負けてしまうからです。蒸気機関車の編成も重連にしてカーブであまり減速しないようにしてダイヤの足かせにならないように配慮されています。一刻も早い客車と蒸気機関車の開発が望まれますね。

今回の延伸でだいぶ路線が複雑になったので路線図を作成しました。どうでしょうか。名護駅を中心に路線が作成されています。今後名護駅を中心に長距離電車網が作成されます。
はい。本拠地の名護です。近郊列車が発着するターミナルとして折り返し設備がされに整備されました。
はい。陸別南駅です。こちらは延伸路線の中でもかなり過疎っています。蒸気機関車があまり行き来しません。終点の駅も高層ビルが2棟乱立するのみですね。
途中の駅です。炭鉱があります。やはり人口が少ないですね。まだ急行列車は運転されていませんがその時に備えて待避線が整備されています。
はい。前中途半端だった駅ですが延伸でかなりいい感じの配線になりました。真ん中で折り返す定番の配線です。まだ交通量が多くないのでそこまで折り返し設備の機能は活用されていません。折り返し駅分散の工夫はしているので今後も安心です。
こちらは大刀洗東駅です。かなり複座な配線になりました。高架まで使って折り返し設備を整備しました。じつは駅の乗降数は名護駅を上回り名護中心の路線が実情に合わなくなっています。まあ名護に中距離電車網が作成されたらすぐに変わるでしょう。ちなみに次回は中距離電車がついに整備されますよ!
近郊区間内の小さな駅です。各停列車のみ停車します。急行列車は通過します。近郊電車はただでさえ本数が少ないのに各停のみなのですごく停車本数が少ないです。
近郊区間は都市の数も少ないですがこのように短距離にたくさんの都市があるところもあります。
はい。和木東駅です。小さいですね。これでも近郊区間の駅では大きな方です。
最後は使用されている電車の紹介です。このように蒸気機関車が使用されています。重連です。形式は8850形です。やっぱり古い時代は高速輸送に苦労します。あと出力にも。いかにして電車と蒸気機関車を同じ線路に乗せるかという点に苦労しています。