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2015年10月29日木曜日

関東山脈開発記6

海沿いを走るのどかなろせんの誕生です!
黄色い線がかかれているところが新しく開業した新線です。名前は三浦線です。もろ三浦半島を結ぶ路線です。沿線人口が少なくまた駅数も少ない少し田舎な路線です。ですが海沿いを走り複々線区間もあるなど変化にとんだ路線です。複々線区間で山脈本線と乗り換えができ大都市へのアクセスもスムーズです。路線の短さや需要の少なさを理由に優等列車は運転されていません。では写真を見ていきましょう。
地図でいうと左下の終点の駅です。かなり近代的なつくりとなっています。人口は少なめですが終点駅なので駅舎が大きめです。駅舎に恥じない都市になってもらいたいですね。
複々線区間の画像です。山脈本線と方向別複々線を構成しています。山脈本線の本数が多いのでたくさんの列車を見ることができます。山脈本線を立体交差で乗り越えますがこの時代だとまだまだ機関車の出力がないのでとっても減速します。ちなみにこの路線は蒸気機関車一両にて運転しているので加速が鈍いです。まあ田舎の路線ですしそれでいいでしょう。
地図でいうと右下の終点の駅です。この駅は沿線の中で乗り換え駅を除けば最も大きい都市に隣接しています。たくさんの高層ビルが建っていますね。この駅からもたくさんの人が乗車します。
このように海沿いを走っています。海沿いを走るので景色が単調になりにくいです。








2015年10月27日火曜日

関東山脈開発記5

というわけで今回も新路線開業です。ちなみに次回からは路線の作成シーンも動画で公開する予定なのでこうご期待。まあとにかく今回の路線の紹介に行きましょう。
赤い線を付けたところが新しく開業した路線です。クリックで拡大できます。ちなみに赤や黄色の丸いマークは駅の乗降者数の多さを表しています。こうしてみると赤い丸の三鷹東駅と名護駅がそれぞれ北と南のターミナル駅として機能していることがわかりますね!下のほうの半島に伸びる路線が房総本線ですがやはりこの路線は電化されているだけあって乗降者数が多いです。一方の北と南をつなぐ山脈本線はターミナル駅間の輸送がとても多いことがわかります。沿線人口はそこまで多くないみたいですね。

終点の駅です。今回の新路線(東山線)は沿線人口がそこまで多くありません。
三鷹東駅です。今回の路線開業でついに12番線までできました。北部の地方都市と南部を結ぶターミナル駅としていっそう存在感を高めています。

途中駅です。高層ビルが一棟立っていますが急行は通過です。駅も少し小さ目に作っていますからね。


急行停車駅です。沿線人口が少ないので急行停車駅でも人口はやっと2000を超える程度のことが多いです。とってものどかな路線ですね。

高原二ある駅です。この駅も比較的大きいですね。まあ箱積み駅舎3マス分ですが。今回の路線では大きな駅では箱積み駅舎3マスでつくってみました。都市にもなじみそうですね。

けん引するのはいつもの蒸気機関車です。でもこの路線では客車の数が少な目になっています。また普通列車は機関車1両にてけん引します。急行列車は他の路線と同様に蒸気機関車2両です。そのため急行列車は今までの路線の列車の中で一番加速が早いです。
この路線はまだまだ本数が少なく機関車の退避も少ないですが今後の町の発展に期待ですね。



2015年10月25日日曜日

関東山脈開発記4

というわけで今回も新路線が開業しました。
というわけで三鷹東駅に北中央線が開業しました。この路線の開業で三鷹東駅のターミナル駅化がますます進んで行きます。
上の図で黄色く色を塗ったところが新路線です。既存の山脈本線はそれより海のほうです。この路線はマップ北部の端のほうにある大都市とターミナル駅の三鷹東駅を結びます。三鷹東駅で中距離電車に接続することで利便性を確保しています。ちなみに北中央線より海側じゃない方の路線は次回紹介する新線です。
このようにいつもの蒸気機関車2重連で運転します。やはりこの路線も山脈を通るので出力が必要です。それでもこの時代の機関車だと力不足です。

この都市は下の都市のすぐ隣にあります。マップ最北部にある大都市圏です。意外に人口が多くこの路線もなかなかの需要があります。またこの路線を使い三鷹東駅から山脈本線を使用する人もなかなか多いです。

同じく比較的大きな都市ですね。この路線は急行列車と普通列車が運行されています。一応急行という設定なので人口が多いところに停車します。大都市圏の中では一駅しか止めないことが多い特急よりは速達性が劣りますがまあ長さはそこまでないのでいいでしょう。特急列車はマップの端から端まで結ぶ本線や複々線区間に設定することが多いです。

終点です。モダンな駅舎が印象的ですね。比較的うまく建設できました。駅舎の建設はデザインに悩みます。箱積み駅舎だとスケールが大きすぎるときがあるんです。

高原にある中都市です。急行電車は通過します。この路線は17駅もあります。急行列車はまあまあ飛ばしていきます。やはり蒸気機関車は加速が鈍いので。

高原の横にある都市です。地形改変で謎の谷ができていますが気にしない。退避駅として整備されています。マップ制作で山脈の傾斜を急にしすぎたのでこのような坂がこのマップにはたくさんあります。


このような田舎の駅もやはりあります。駅舎は1ますです。1ます駅舎は個性が出にくいです。そのへんに悩みます。

関東山脈開発記3

ということで新路線完成しました。まずは地図をご覧ください。
上の地図で黄色い線が引かれているところが新路線です。名前は山脈本線です。かなり長い路線が開業しました。ターミナル駅化を推し進めている名護駅から出発し地図の端っこまでを結びます。また黄色い資格で囲っているところにはマップ北部の主要駅としてターミナル化する予定の駅があります。この駅に隣接する都市はとても大きいのでたくさんの需要が発生しています。まだ1920年代なのにこの路線はかなり本数が多いです。今後名護駅と北部の駅のターミナル化が進むにつれその駅間の需要が急増していきそうです。ちょうど東京と大阪の感じになりそうです。今後はこの山脈本線の輸送力強化も楽しそうですね。

ではまず主要駅の紹介です。
今後ターミナル化していく予定の三鷹東駅です。北部では一、二を争う大きさの都市三鷹があります。南部ではこの年の三倍ぐらいの大きさの町がたくさんあります。今後北部の各方面につぎつぎ延伸が行われていく予定です。この駅から蒸気機関車の乗車率が跳ね上がるので折り返し設備が整備されています。

南部のターミナル駅である名護駅です。今後を見据えて駅の配線が工夫されています。直通帯尾ですね。今後もさらに路線が開業する予定です。北部の中距離電車拠点駅として存在感をさらに高めています。
いつもの路線と同じく8850形蒸気機関車が重連で運用されています。特急、普通、急行の三種別がありますがいずれも同じ車両で運用されています。線内は起伏が激しいためまだまだ出力は不足しています。今後の蒸気機関車の更なる開発が望まれます。

この路線の終点駅です。海に近いですね。この辺の末端区間はかなり乗車率が低いです。

この駅は線内で人口が3番目に多い街です。3000人ぐらいの人口です。特急をはじめとしてすべての電車が止まります。この路線は沿線人口が多く輸送力がすでに逼迫しています。

このように高地も通ります。そのため機関車の出力が足りず時速30km程度に減速してしまうこともあります。白い雪に黒い蒸気機関車の煙はなんかいいですね。

このように都市が密接しているところでは特急電車はその都市圏の中の一番大きな都市に止まります。急行電車は人口が多いところにはすべて止まります。普通は全駅停車します。
ということでどんどん新路線が開業していきますね。次回は三鷹東駅に新路線が次々開業します。ついに北と南のターミナルが完成していきます。これに伴いこの山脈本線の輸送量がどんどん増えていくことが予想されますね。

というわけで動画です。今回は少し映像に乱れがありますがご了承ください。