ページ

2015年10月25日日曜日

関東山脈開発記3

ということで新路線完成しました。まずは地図をご覧ください。
上の地図で黄色い線が引かれているところが新路線です。名前は山脈本線です。かなり長い路線が開業しました。ターミナル駅化を推し進めている名護駅から出発し地図の端っこまでを結びます。また黄色い資格で囲っているところにはマップ北部の主要駅としてターミナル化する予定の駅があります。この駅に隣接する都市はとても大きいのでたくさんの需要が発生しています。まだ1920年代なのにこの路線はかなり本数が多いです。今後名護駅と北部の駅のターミナル化が進むにつれその駅間の需要が急増していきそうです。ちょうど東京と大阪の感じになりそうです。今後はこの山脈本線の輸送力強化も楽しそうですね。

ではまず主要駅の紹介です。
今後ターミナル化していく予定の三鷹東駅です。北部では一、二を争う大きさの都市三鷹があります。南部ではこの年の三倍ぐらいの大きさの町がたくさんあります。今後北部の各方面につぎつぎ延伸が行われていく予定です。この駅から蒸気機関車の乗車率が跳ね上がるので折り返し設備が整備されています。

南部のターミナル駅である名護駅です。今後を見据えて駅の配線が工夫されています。直通帯尾ですね。今後もさらに路線が開業する予定です。北部の中距離電車拠点駅として存在感をさらに高めています。
いつもの路線と同じく8850形蒸気機関車が重連で運用されています。特急、普通、急行の三種別がありますがいずれも同じ車両で運用されています。線内は起伏が激しいためまだまだ出力は不足しています。今後の蒸気機関車の更なる開発が望まれます。

この路線の終点駅です。海に近いですね。この辺の末端区間はかなり乗車率が低いです。

この駅は線内で人口が3番目に多い街です。3000人ぐらいの人口です。特急をはじめとしてすべての電車が止まります。この路線は沿線人口が多く輸送力がすでに逼迫しています。

このように高地も通ります。そのため機関車の出力が足りず時速30km程度に減速してしまうこともあります。白い雪に黒い蒸気機関車の煙はなんかいいですね。

このように都市が密接しているところでは特急電車はその都市圏の中の一番大きな都市に止まります。急行電車は人口が多いところにはすべて止まります。普通は全駅停車します。
ということでどんどん新路線が開業していきますね。次回は三鷹東駅に新路線が次々開業します。ついに北と南のターミナルが完成していきます。これに伴いこの山脈本線の輸送量がどんどん増えていくことが予想されますね。

というわけで動画です。今回は少し映像に乱れがありますがご了承ください。

0 件のコメント:

コメントを投稿