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2015年7月20日月曜日

誰でもトレインビジョン 2.XMLメーカーで路線図を作ろう

はい。では始めます。1でXMLメーカーをダウンロードします。するとアプリケーションがダウンロードできるのでそれを誰でもトレインビジョンと同じフォルダにいれます。画像のような感じです。
上のようにTrainVisionXMLMakerをフォルダに配置してください。ではクリックして起動しましょう。
起動したら基本的に画面通りに入力するといいです。右上から一つ一つ項目の説明をしていきます。
1.終着駅        終着駅を日本語で書きましょう。     例 東京 (駅は書かなくてよい)
2.ローマ字表記     終着駅をローマ字で書きます。     例  Tokyo
3.ウインドウの大きさ  特に気にしなくてOK。そのままにしておきましょう。
3.進行方向        電車の進行方向が選べます。右が普通ですよね。
4.一号車の位置      先頭にすると一号車が進んでいる向きの一番最初になります。
5.号車                       トレインビジョンは自分の乗っている号車が表示されますよね。それを 選び              ます。 
6.年月          トレインビジョンのいつの情報か表示するところを変えられます。
7.フレームレート    そのままでも問題ないと思います。パソコンの性能が低いなら
              30にしてもいいと思います。
8.所要時間の表示    この駅まで何分かかるというのを表示するかです。現実ではラッシュの時
               は表示されないですよね。
9.路線の出力順   変えなくてもOK。説明面倒くさいので。
10.路線名      路線名を入力します。例 丸ノ内線
11ローマ字      路線名のローマ字を入力します。 例 Marunouti Line
12.路線の色     ここをクリックすると色の設定が出てくるのでそこでラインカラーを設定します。
            たとえば丸ノ内線だと赤色ですよね。もっときちんと色を作りたいときは色の
             設定の色の作成をクリックしてください。自由にいろを作れます。
13.ロゴの種類    丸形はメトロタイプです。ほかは項目通りです。
14.ロゴの文字    たとえば丸ノ内線ならMと入力してロゴの種類で丸形を選ぶと本物と似たもの
             になります。つまりロゴの中に表示される文字を自由に設定できます。
15.直通       直通を再現すると気に使います。たとえば有楽町線の西武線直通を作るとき
            は西武線と書きます。
16. 列車種別   その名の通りです。自由に設定できます。たとえば各駅停車などです。
           種別が最初は選べないので種別の編集で種別を作成しましょう。
17種別の編集  ここから種別を作成できます。これをクリックします。そうして種別名を日本語で
           書いてローマ字のところにローマ字で書いて色というところで種別の色を指定し
           します。画像の編集というところはチェックをつけず放置です。
18.背景の色   上画面の背景を設定できます。白の時が多いですね。
では次回はいよいよ駅を入力していきます。ここからが大切ですよ。


     

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