
今回は田園都市線の路線図データを使用して解説していきますよ。上が完成形です。まず下半分の黄色い部分を記述していきます。ここはその路線と乗り替えられえる路線について記述されているんです。番号は1,2,3,4,5...と上から順番に記述していきます。これは後々どの駅でどの路線と乗り換えられるかを指定するために使用します。
このXMLを起動すると上のようになります。
ロゴの文字は路線案内に表示されるロゴについて指定できます。上の作品でいえば渋谷と書いてあるところの上の5個の記号のことです。まるや四角の中にどの文字を書くかです。
たとえば半蔵門線ならZと丸の中に書いてあります。もしその文字がないのならXと書いておきましょう。次にロゴのタイプについてです。0を指定すると東京メトロのような丸形の案内になり、1,2だとロゴなしになり3は東急の形になり4は西武,5は東武6は京王で7は小田急です。詳細についてはここから誰でもトレインビジョン作者のリファレンスをご覧ください。次にロゴの色の設定です。ロゴのタイプはあくまでも形を設定したものであるため色をここで指定してください。色を設定したらいつもどおり路線名とローマ字の記述です。ローマ字を半角で書くことに注意です。右の3つの項目は書かなくてもよいので省略します。では青色の部分でどの駅がどの路線と乗り換えできるかを書きます。何も入力していない状態では,,,,と,が4個連続している状態になっています。ここに番号を入力するのですが必ず,,,,を全体で4こ記述してください。つまり路線1だけと乗り換えられるなら1,,,,となるし路線1と路線2と乗り換えられるなら1,2,,,となります。
1,2,3,,
1,2,3,4,5
2,3,5,6,7
といった感じです。コンマの数に注意してくださいね。あと半角入力ですよ。ちなみに最大5路線指定できます。4個のコンマで区切れるのは5個までですからね!
これで乗り換え路線設定もマスター。疑問があればコメントをどうぞ。とりあえずこれでだいたいの機能は使いこなせると思います。直通運転に関する記事は後程更新いたします。
では最後に田園都市線のデータをここからどうぞ。お手本にでも使ってください。
すんすをしるすんゆれきりゆきらゆつしらつきゆらゆらゆらり
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