simutrans中央線系統路線図ができた

中央線系統路線図Ver.2です。小さくて見えない方は画像をクリックしますと多く見れます。

さてこんなかんじですがここから各路線の説明を始めます。東京から前美里は中央快速線と中央線普通が並行して走ります。黄色いのが鈍行線ですね。これは総武線に直通します。茶色と緑色の路線は青梅線です。青梅線は中央快速線に直通して東京駅まで乗り入れます。そのため立川駅から東京駅ではかなりの電車が走り高頻度運転となっております。次に高尾から松本の手前である塩尻駅までです。塩尻駅はこの図にはありませんが大月と松本の間にあります。この区間は中央線です。中央快速線との違いは特にありませんがひとつ言うと駅間や普通電車が運行するかどうかなどです。松本から塩尻は篠ノ井線で中央線と一体運用です。松本から長野に向かうのは信越本線で南小谷に向かうのは大糸線です。では種別で解説していきます。まず普通の中距離電車です。この電車はただひとつ東京に直通しない系統で地域輸送を担う予定です。車両はE233で統一する予定ですがもしかしたら長野色の電車を入れるかもしれません。次にスーパーあずさです。特急の中でも速達性が高くどんどん駅を通過します。大糸線方面には直通しません。また全列車東京と長野間を折り返しなしで直通運転します。次にあずさです。この系統は松本で折り返す系統と南小谷まで直通する2つの種類があります。これで特急は3種類もありますね。運用が大変だ。次に中央特快です。大月から東京まで特急よりは遅いですがそれなりの速さで走ります。途中3駅連続停車があったりと速達性は低めです。次に快速電車です。前美里から大月間では事実上各駅停車です。前美里から東京ではどんどん通過して走ります。鈍行は鈍行線をまったり走ります。のろいです。まあ直通するので乗車率はまずまずです。青梅特快は中央特快が青梅線に乗り入れる感じです。青梅線内各駅に止まります。という暴挙。青梅ライナーは特急みたいに速く走ります。つまり特快よりライナーを使えという誘導ですね。はいこんな感じですね。

なんか系統が多くてカオスですね。直通させすぎは要注意です。それにしてもこのダイヤを組むとおそらく特急に人が集まって大変な増発が必要そうです。なにしろ特急の補完種別がないので大変です。しかも直通するのは特急だけなのでsimu民の乗り換え嫌いな性質によって特急の混雑が予想されます。まあいいか。この中央線は優等列車主体のダイヤになっていきそうですね。今後に期待です。ちなみに次回の動画はもうできているのであとUPするだけです。次回は中央特快に乗っていきます。その次回は中央線快速に乗っていく予定です。こうご期待。それにしても沿線が長いので開発が大変そうですね。ではこのぐらいで。