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2016年10月4日火曜日

bve trainsim

フリーソフトの紹介です。こんかいはフリーソフトのトレインシミュレータであるbve trainsimです。現在バージョン5.6が最新版です。とてもリアルですので是非インストールしてみてくださいね。動画は東横線を運転してみた映像です。駅に止めるのに少し苦戦しました。

2016年7月18日月曜日

Cities: Skylines 長崎開発記1

今回は
Cities: Skylines
を使用して開発していきたいと思います。ものすごく重いので動画を上げるかどうかはわかりません。
動画をとれました!
ではそのうち動画をアップします。
動画をどうぞ。今回は電車に乗ってみました。坂が急ですがそういう土地柄なので仕方がないですね。人口5万人ですでに重いですが気にせず開発をしていきます。しかしすごいリアリティですね。これからの都市開発が楽しみです。
工業地帯に面した元長崎駅です。このマップ2番目に乗降数が多いです。この高架駅の夜景、綺麗ですよね。長崎工業団地駅より大きいんです。工場が多く空気が汚れています。マスクは必須の地域です。
渋滞がひどいですね。特に右下の地域が真っ赤です。右下は高密度商業地帯が集中しているのでトラックの交通量が多くしかも高密度住宅地区に囲まれ普通自動車が多いので大変なことになっています。また左下の工業地帯もなかなか混んでいますね。貨物駅の設置により一時期よりましになっています。

夜景。起伏に富んだ地形によって航空写真がなかなか綺麗です。今後も坂との戦いが続きます。碁盤の目や大きなインターチェンジの開発が難しいんです。

最も栄えている商店街駅です。起伏に富んだ地形のため駅への線路の接続が少々強引ですが仕方がない。手前には自分で改造した明るすぎる富の像があります。像に照明の部品を付けまくると面白いですよ。この地帯は渋滞がひどくしかも歩道橋の整備が十分でないため人の往来が渋滞を悪化させています。それでもかなり歩道橋設置頑張ったんですけどね。昼も真夜中も人行き来する眠らない町が完成しました。


誰でもトレインビジョン 4.XMLメーカーで路線図を作ろう3

では久しぶりに乗り換え設定について解説をしようと思います。




今回は田園都市線の路線図データを使用して解説していきますよ。上が完成形です。まず下半分の黄色い部分を記述していきます。ここはその路線と乗り替えられえる路線について記述されているんです。番号は1,2,3,4,5...と上から順番に記述していきます。これは後々どの駅でどの路線と乗り換えられるかを指定するために使用します。

このXMLを起動すると上のようになります。
ロゴの文字は路線案内に表示されるロゴについて指定できます。上の作品でいえば渋谷と書いてあるところの上の5個の記号のことです。まるや四角の中にどの文字を書くかです。
たとえば半蔵門線ならZと丸の中に書いてあります。もしその文字がないのならXと書いておきましょう。次にロゴのタイプについてです。0を指定すると東京メトロのような丸形の案内になり、1,2だとロゴなしになり3は東急の形になり4は西武,5は東武6は京王で7は小田急です。詳細についてはここから誰でもトレインビジョン作者のリファレンスをご覧ください。次にロゴの色の設定です。ロゴのタイプはあくまでも形を設定したものであるため色をここで指定してください。色を設定したらいつもどおり路線名とローマ字の記述です。ローマ字を半角で書くことに注意です。右の3つの項目は書かなくてもよいので省略します。
では青色の部分でどの駅がどの路線と乗り換えできるかを書きます。何も入力していない状態では,,,,と,が4個連続している状態になっています。ここに番号を入力するのですが必ず,,,,を全体で4こ記述してください。つまり路線1だけと乗り換えられるなら1,,,,となるし路線1と路線2と乗り換えられるなら1,2,,,となります。
1,2,3,,
1,2,3,4,5
2,3,5,6,7
といった感じです。コンマの数に注意してくださいね。あと半角入力ですよ。ちなみに最大5路線指定できます。4個のコンマで区切れるのは5個までですからね!
これで乗り換え路線設定もマスター。疑問があればコメントをどうぞ。とりあえずこれでだいたいの機能は使いこなせると思います。直通運転に関する記事は後程更新いたします。
では最後に田園都市線のデータをここからどうぞ。お手本にでも使ってください。












2016年6月1日水曜日

simutrans大平野開発記序章

ついに始まる一大プロジェクト!
熊谷をはじめとし、大都市ひしめくsimutrans。そこに参入する一つの地方があった。

この大平原。ポテンシャルは高い。そうして一つの企業が乱開発に参入しようとしていた。今後動画化を行うかはわかりません。こうご期待。