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2015年8月7日金曜日

simutrans広大マップ開発記29あずさで行く松本

今回も動画をどうぞ。今回は特急あずさで松本まで行きました。あずさは停車タイプの特急なので前回よりも停車駅が多めですが駅間が長いので気にならないでしょう。

それにしてもこの開発記ももうすぐ30に行くほど続いていきましたがまだ主要5路線の整備は終わっていません。コンピューターの性能次第でまだまだ続きます。
ではまずは動画の素材の紹介です。
電光掲示板メーカーで加工する前の方向幕です。この時点で色の関係ですでに電光掲示板みたいですね。このまま動画に使用してもよさそうです。今回は結構方向幕(LED)に力を入れてい見ました。まあ電光掲示板メーカー2の試用みたいなものです。

おなじく英語版です。英語版は間違って10号車にしてしまってそのままUPしてしまいましたが気にしない。頭の中で補正しましょう。

電光掲示板メーカー2で3色LEDっぽくしてみました。少し背景の黒い部分のLEDの明るさを明るくしすぎましたが試用ということで。実はこのソフトはLEDの明るさなど詳しく調整できるのですがそれがなかなか難しくて設定に30分ぐらいかかりました。

おなじく英語版の方向幕です。動画ではこれらを5秒ずつ交互に流しています。結構うまくいってかんじですね。
では次に沿線や線路などについて書きます。
特急あずさはこまめな停車駅で人気を集めている系統です。
特急あずさは停車タイプの特急で大月から松本間の上京需要にこまめな停車でこたえます。また松本駅に始発列車を供給することで松本駅の混雑を防ぐ役割も果たしています。こまめに停車するこの特急は沿線住民から多くの支持を受け現在200以上の編成が18両編成で投入され輸送についています。そのためこの電車が走る路線の混雑はかなり激しいです。これ以上の増発は渋滞を招く可能性さえありさらなる増線が近い将来行われる可能性が高いです。まえこのブログにのせた路線図には特急あずさの大糸線乗り入れ系統がかかれていましたね。大糸線はこんご開業予定です。いちおう単線で整備する予定ですのでこうご期待ですね。ついにこの開発記で初の単線路線が開業するでしょう。デッドロック頻発の予感です。
東京から新宿の掘割区間は開業当時と全く変わりません。変わるのは列車の量だけです。
東京~新宿の掘割区間は開業当時から変わりません。新線はすべて地下を通るのでこのようになりました。変わっているのは線路を走る電車の量だけです。それにしてもこのまま地下鉄が開業したら地下がいっぱいになるという懸念があります。まだ1944年なので電車は空を飛んだりしません。というよりしばらく電車は飛ばしませんのでご安心を。

今回はこんな感じに中央線の特急を乗車していきました。次回は息抜きで競合している丸ノ内線に乗車します。ついに東京駅の発車標がフルカラーLED化されます。こうご期待ですね。フルカラーLEDの素材づくりには結構時間をかけました。まあ前回素材を公開したのでどんな感じになるかはわかるでしょう。いま苦労しているのはスクロールする案内の表示です。どんな感じに作るか悩んでいます。まあ公開されてからいろいろ紹介しようと思います。




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