simutrans広大マップ開発記27中央特快で行こう

というわけで今回は久しぶりの乗車パートです。windows10にしたことでトレインビジョンを作成している誰でもトレインビジョンの使用に少し手間取ってしまいましたがいつも通りきちんと作れてよかったです。今回もちゃんとトレインビジョンがついていますよ。

今回は混雑解消後初の乗車パートとしてまずは東京から大月まで特快電車に乗車しました。相当増発したのですれ違う電車も多くかなり面白くなったと思います。青梅特快と中央特快を同じ線路に走らせているのですが青梅特快のほうが乗車率が高いのでたまに中央特快が青梅特快に詰まることがあって少し大変でしたね。また増線時にスケジュール設定を間違えて前美里駅を通過させてしまったので一回撮り直しました。では今回も沿線を見ていきましょう。

はい。東京駅です。またホームが増えてよりカオスになりました。熱い埼玉県熊谷にある駅と比べるとはるかに見劣りしますね。もちろん今回の開発で超える気はありません。なにしろパソコンが悲鳴を上げてしまいますからね。すでに新駅舎用地が確保されていたりいかにも新幹線を引きそうな高規格路線が引いてあったりしますが気にしない。この駅の今後もこの開発の見どころかもしれません。ただこの開発では一つの駅をターミナルにせず山手線の複数の駅をターミナルにする計画なのでこの駅だけがどんどん大きくなることはまずないでしょう。ただ山手線沿線は線路だらけになりそうですね。

新宿駅地下ホームです。やっぱり山手線内の土地は乱開発用地として貴重なので今回このような地下に建設されました。今後中央線系統が増線されるときもおそらくこのように地下に建設されます。現在では地下鉄も少なく地下が寂しいですがもう少しして私鉄が登場したらきっとにぎやかになりますよ。まあ地下は表示が黒色なので少し殺風景なのですがね。それでもたくさんの電車が通ればにぎやかになるでしょう。動画をみてわかった人もいるかもしれませんが新宿駅から東京駅の地下区間を走行中に丸ノ内線の車両が走っているのを見たかもしれません。

上の画像ですね。中央線の車両と比べると丸ノ内線の車両は小さく見えますが中央線の車両が長すぎるだけです。18両編成になれると10両編成が短く見えてしまいます。丸ノ内線は6両編成で走っており中央線とは荻窪から新宿間で競合しています。まあ速さと停車駅ではかないませんがね。ちなみに東京駅と池袋駅の間でも山手線と競合しています。こちらは停車駅では互角ですが電車の走るスピードでは全くかないません。丸ノ内線は75ｋｍしか出せませんから。6両編成で走っています。細かな停車駅でバスとJR線の中間のような役割を果たしています。将来的には山手線内のバスは廃止して地下鉄にしたいんです。まあ私鉄開業とともに地下鉄を整備するのでその時までのお楽しみですね。それにしても地下鉄も乗車パートを作った方がよいのでしょうかね？よく分からないのでしばらく保留です。

今回はこんな感じに見ていきました。なにしろ前回と触れている路線が一緒なので書くことがネタ切れです。次回は中央線特急スーパーあずさに乗車します。ちなみに系統がわからない方は下のリンクから路線図を見てみてください。これを見ればどの系統の電車がどこを走るかわかるようね路線図になっています。

http://kona236595.blogspot.jp/2015/07/simutrans_24.html