ページ

2015年8月2日日曜日

simutrans広大マップ開発記25混雑解消編

今回は混雑を解消してみました。前回の開発で開発早々いきなり渋滞で特快と特急の速達性が悲しいことになるばかりでなく駅が混雑したのでついに増線に踏み切りました。

では図を張っていきます。
混雑解消で大月駅より東京駅側の配線には手が入りました。
大月駅です。ここから松本側の配線の変更はありません。特快ホームは真ん中にあるのでアンダーパスで配線を作っています。別に高架で線路を超えてもいいのですがなんとなく地下のほうが景色がよくなりそうなのでいいかなと思った。跨線橋がわかれていてかなりおかしなことになっています。こんなに不便な駅も珍しいです。まあ便利に使いたい人は特急に乗りましょう。
待避線は残しているので線形は悪めです。
待避線は今後の土地確保のために残しておきます。撤去するのも面倒くさいので放置です。周辺の線形が若干悪くなりますがE233はなるべくモータ‐車が多いように作っているので問題なしですね。それにしても待避線があってしかもこの線路の数なのでホームの数が大変なことになっていますね。
立川駅は配線がかなり複雑です。かなりぐちゃぐちゃですね。
立川駅はかなり配線が複雑ですね。松本駅にはさすがに及びませんがかなり複雑配線ですね。2路線の合流駅でもありここから青梅線は種別別複々線になるのでこのような配線になりました。立川駅周辺では土地の収用がありました。そのせいで駅周辺の道路の形が適当になっていますが気にしないでください。
都心部付近は開発用地確保のためトンネルで地下に潜ります。
都心部に近づくと特快は地下に潜ります。新宿地下ホームに到着です。現在は特快だけが地下ですがこの調子だとそのうちさらに増線されるでしょう。
東京駅特快ホームです。新駅舎建設のため特快ホームの位置は中心部からかなり離れています。
東京駅特快ホームです。ちなみに特快ホームより左側のホームは今後常磐線を整備します。そして常磐線ホームの手前側に新たに駅舎を建設します。その用地を分断しないように特快ホームはこの辺に作りました。今はとっても乗り換えに不便なところですが今後開発がなされるでしょう。東京駅はまだまだ開発が進んでいないので今後が楽しみですね。

というわけでこんな感じに混雑を解消しました。これで中央線ないでの退避もへり更なる列車の高速化が期待できます。それに待避線が少ないので列車の増発がより行えるようになります。
次回は新線を走る中央特快に乗車します。まあ諸事情でキャプチャが遅れていますのでご了承ください。なにしろ環境をwindows10にしたのでいろいろ大変なのです。





0 件のコメント:

コメントを投稿