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2015年8月1日土曜日

simutrans広大マップ開発記24電車混雑編

というわけで今回は激しい混雑について取り上げてみました。やっぱりあそこまで特急電車を増発するとさすがに渋滞が激しくなりますね。しかも待避線を付けているので厳しいですね。

もともと系統の設定上長距離普通電車が東京や新宿などのターミナル駅に直通しないので特急電車に乗り換え需要が集中することは予想していました。しかしここまで電車を増発しないと対応できないとは思いませんでしたね。特急電車は一応18両編成で1編成当たり1100人も乗れるんですけどね。増発を繰り返していたら特快電車と合流するところで少し混雑しました。でもここではまだまだ混雑していないんです。動画を見ればわかると思いますが青梅線との合流部以降の混雑が激しいんです。ちなみに全列車18両編成で通行量は65もあります。大変なことになっていますね。しかもまだ増発が必要な状態なんです。
ここからは写真も交えて解説していきます。
混雑している立川駅です。電車はこの駅から渋滞し駅自体も人であふれています。
立川駅です。ここからかなり渋滞が発生しています。しかもこれでも駅は混雑しています。もう大変な惨状です。どうも複線じゃ特快と特急をさばけないようです。これは増線フラグ立っています。
混雑の元凶である待避線です。この駅で多くの電車がせき止められています。
これが混雑の元凶である待避線です。これは立川駅に一番近い待避線です。ここでたくさんの列車がせき止められています。そのためこの駅より先では列車はあまり混雑しないようです。それにしても待避線は混雑に弱いですね。めんどくさい。種別別に線路を分けた方がよさそうだ。
特快よ特急なら何とかなると思ったのにな。
あまり折り返しで詰まっていない東京駅です。安心ですね。
東京駅です。折り返しで若干詰まっていますが待避線で列車がせき止められているおかげで特別に混雑しているわけではありません。東京駅では中央線による混雑はみられれない。安心ですね。この駅で混雑が起こると大きな駅なのでいろいろ不都合が生じます。
特急電車だけで通行量がまさかの35です。この時点でかなりの混雑が発生していますが待避線が詰まることはたまにある程度です。特急が混雑の元凶であることがよく分かりますね。
大月駅から中央特快が交わります。ここで通行量は43です。待避線を中心に少し混雑が始まりますがまだ特急のスピード感を著しく損なうほどではなくまだまだ安全レベルです。中央特快はそこまで本数がありません。なぜかというと中央線快速も東京から大月まで直通するので特快と快速の乗り換え需要がないからです。特快といってもそこまで通過しませんしね。もともと駅間が眺めなんです。一方の特急は併走する普通が直通しないせいで・・・ということでこんなことになっています。
青梅線が交わると通行量はまさかの67です。18両編成なのでかなり厳しいですね。もう限界です。というより限界を超えています。そのせいで電車は渋滞を引き起こし駅ではそれでも混雑が発生するという大変なことになってしまっています。青梅線は駅数が多くそのせいで町の数も多いので沿線人口が路線延長のわりに多めで列車数がもともと多いのでこんなことになっています。しかも列車がせき止められて青梅線内で混雑が発生中







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