東京メトロ8000系のワイドタイプの旧表示のトレインビジョンの特徴それは田園都市線内でも半蔵門線と表示の仕方を変えないことです。驚きですね。田園都市線内でも駅名と路線図の区切りのラインが紫色で表示されます。また駅の改札案内もメトロ仕様です。そこで今回はAviutlの力で二つの動画を合成して再現しました。つまりラインカラーが緑色のと紫色のをそれぞれキャプチャしてそれを合成しました。では素材の動画をご覧ください。
ホームの案内は完全に紫の半蔵門線仕様なのでこうやって動画をとります。これをホーム案内画面で下の動画を多いかぶせるように配置しました。
こちらは全面緑色の素材です。これではメトロ8000の旧表示の面白さがありませんね。合成最強
さて上の丸で囲った駅名と路線図の区切りのラインは紫色の素材のスクリーンショットをとってその画像を緑のラインを多いかぶせるように加工することで紫色にしています。今回は動画編集に時間がかかりました。
データを公開します。このデータを読み込むと全面緑色になってメトロ8000のトレインビジョンの良さが消えますがご了承ください。嫌な人は各自動画編集してくださいね♪一応やり方はだいたい書いたのですがAviutlになれていない人は少し難しいかもしれません。
いつも通りここからXMLファイルをダウンロードしてソフトで開いてください。起動したらいつも通りRキーを押して駅名が路線の上に表示されるように変えておいてくださいね。
では今回も問題点や現実と違う点を書きます。
1.ホーム案内のエスカレーターなどの位置が適当。
いつも通りですね。時間がかかって面倒くさいんです。ご了承ください。まあ雰囲気が出ているのでいいでしょ。
2.時間が適当
これもどうしようもありません。面倒くさいのでね。じゃあ表示しなければいいじゃん
ちなみに現実ではラッシュの時間帯は表示されません。何しろ田園都市線はのろのろ運転で大混雑ですから。
3.時間がかかる
動画の合成にはなかなか神経を使います。大変です。
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