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2015年7月29日水曜日

simutrans広大マップ開発記20

ということで今回もsimutransで広大なマップを開発しました。どうでしょうか?今回は長い路線の整備なのでかなり時間がかかってしまいました。しかも開発パートは長い時間開発しても動画になるのはほんの一部ですから。少し悲しいですね。

紺かは中央線の大月から篠ノ井線を経由して長野まで開発してみました。特急の直通運転区間が長いのでいっきに開発です。駅舎の整備と町の整備などは次回以降に回します。なにしろ量が多いのでね。
では動画の解説等をいろいろ書いていきます。
まず最初のほうに待避線づくりをしました。まさかの特急同士の退避です。信じられませんね。最高速度はともに130kmと同じですがあずさはSあずさに比べてかなり停車駅を多めに設定したのでこうなりました。といってもSあずさが止まらなすぎるだけなんですけどね。どの駅で退避するか毎回悩むんですよ。なにしろ失敗すると詰まりまくります。待避線が多すぎると毎回退避できずのろのろ運転になり、待避線が少なすぎてもすごい詰まります。また3連続退避とかがかなり頻繁に起こってしまいます。なので待避線はちょうどよいぐらい作るのがよいです。それにしても大月から東京まで特急同士が退避する待避線がないのはかなり厳しいかもしれません。なにしろ走っている電車を止めるのは面倒なのです。まあ信号を取り付けてルートなしでSTOPさせればいいだけの話ですがね。
次に架線を張ることについてです。いやー大変ですね。線路がつながっていないのに一気に引こうとしてエラーが出てその場所を特定するのが大変です。何しろ時間がかかる。まあしょうがないですね。しかも待避線に架線を張り忘れることが多い。みなさんも注意してくださいね。そのせいでルートなしが表示されることはしばしばあります。
次に松本駅の配線についてです。
あそこはおかしいですね。だってもうなにがなんだかわからない。それなのに最終的なホームの数はたったの2面4線。謎ですね。自分でも何がなんだかわからないがとりあえず電車が動いているので良しとします。この配線のせいで信号の設置と架線の設置に苦労しました。ちなみにこの駅は配線がわからなくなって実は一度作り直しています。それなのにましになってもこの配線。どうにもね。これからさらに増線されることがないように願うばかりです。
ところで途中で駅舎が隠れなかったのはどうもあのガラス張り駅舎のアドオンはシステムの上では1階立てと認識されているからのようです。外から見るとどう見ても2階分の高さがあるのにね。
そしてせっかく線路を作り終えて列車を購入しようとしたらまさかのSあずさが見つからないという悲劇。pakセットのうち64のやつはサイズが小さいので見つけるのが大変です。128でもそれなりに大変ですがね。64で車両アドオンを入れまくると大変です。自分はアドオン数制限がない本体を使用しているので入れまくっています。
さて今回はこんな感じです。次回は今回作った仮のホームをデザインまで考えて建て替えしていきます。また駅舎をたてていきます。次回に都市を作るところまで行くかは未定です。何しろ路線の総延長が長いのでね。大糸線の南小谷までの作成は中央線と篠ノ井線と信越本線がちゃんと作成できてからやります。こうご期待。ちなみに開発パートは作成に時間がかかるのでUPする頻度が低くなります。ただでさえ最近忙しいので少し待ってくださいね。



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