誰でもトレインビジョンで田園都市線急行LCDを再現。

今回は東急5000形最新タイプのトレインビジョンを再現しました。今度は急行で渋谷から中央林間の区間を再現しました。セミサクロがついていて画面がワイドタイプなのを再現しました。

では今回は前回との違いや改善点や問題点について書こうかなと思います。
1.左上の種別を急行にして停車駅も平日の急行に合わせました。南町田は通過ですね。

2．上の画像で緑枠に囲った部分のラインの色を現実に近くしました。赤に黄土色が挟まれている感じです。ちなみに今回もここは動画編集で無理やり色を変えました。本来は緑色になってしまうんです。それを無理やり変更です。

3.上の画像で黄色に囲った部分の乗り換え案内は前のでは間違っていたので修正しました。

4.改善できなかった点としては間もなく○○駅ですと表示されるところでホームに入る列車のデザインが明らかに違うことです。ご了承ください。

ちなみに路線図に表示される時間と駅の改札やエスカレーター等の表示は適当です。まあ雰囲気が出ていればよしとしましょうか。

ではいつも通りデータはここからダウンロードできます。google drive からXMLファイルをダウンロードして誰でもトレインビジョンで読み込ませてください。

この時の注意点

1．上の画像の緑で囲ったとことが緑色で表示されます。ご了承ください。ちなみに自分はAviutlというフリーの動画編集ソフトの拡張編集を使って加工しています。

2.前と同じですがソフトを起動したらRキーを押して表示を切り替えてください。Rキーで駅名の表示位置(デザイン)を変更できます。東急5000形は上に駅名が表示されていることが多い気がします。