ということで前回やっていなかった駅名の入力をいよいよ始めていこうと思います。
ではまずこのサンプル画像をご覧ください。
小さいと思ったら画像をクリックすると大きくなります。さて駅名はこんな感じに入力していきます。では項目を一つずつ解説していきます。ここと次回解説する乗り換え路線の入力が一番大事ですので間違えないように気を付けてくださいね。
まず発駅と着駅と通過の欄には何も入力しないで進めていきます。後で入力したほうがわかりやすいのでね。では入力する順番順に解説していきます。
1.駅名 漢字で書きましょう。自由ですね。 例東京
2.ふりがな 駅名をふりがなで書きましょう 例とうきょう
3.ローマ字 駅名をローマ字で書きましょう。この時日本語入力モードはオフにしておきましょう。
つまり画像のAの状態ですね。そうしないと全角ではなく半角で入力してくださいとエラーが返ってます。
4.ホームの種類 ふつうに選んでね。ただし乗り換えと書いているものは選ぶと待ち合わせ設定をしないといけなくて面倒くさいです。おすすめは島式ホームと対面式ホームです。それ以外を選ぶと待ち合わせ設定は必要ですからね。
5.ホーム長 必ず右上の両数で入力した数より大きな値を選んでください。そうじゃないと列車がホームに入りきりません。というよりエラーが出ます。
6.停止位置 1にするとホームの一番先頭に列車が停車します。
7.階段等情報 編集を押すとウインドウが開きます。そこの表示位置の項目はたとえば2を指定するとホームの2両目のところに表示されるという意味です。でもどれだけではどの記号を表示すればよいかわからないのでそれをタイプで選択します。下のタイプ一覧と合わせてみてください。たとえば1を指定すればエスカレーターが表示されます
8.出口情報 そのままでもエラーは発生しませんがリアルにこだわる人はどうぞ。自分は設定したことがありません。というより面倒くさいのでね。
9.時間 この上の有楽町線の画像で解説します。江戸川橋に2と入力すると飯田橋と江戸川橋の駅間にかかる時間が2分になります。こんな感じにしてください。めんどくさいなら放置してもOKです。全部1分になります。
10.番号 ナンバリングのところに表示される番号を設定してください。ナンバリングがない路線では放置です。ほっておいれね。
11.発駅 電車の始点を指定してください。途中で止まる駅にはチェックする必要がありません。
12.着駅 電車の終点を指定してください。同じく途中に止まる駅にチェックする必要がありません。
13.通過 通過駅にはチェックを入れてください。
次回に乗り換え路線の指定の仕方を解説します。
その次回に直通運転の再現について解説します
その次にエラー集を作ります。よくあるエラーと改善方法をまとめます。
こうご期待。
何かわからないことがあったらどうぞコメントしてください。